2016.07.01

Raspberry Pi 3 Model Bがついに4千円台に突入

2016年3月ごろから販売開始されたワンボードマイコンRaspberry Pi 3 Model B。

当初は品薄で品切れが続いたりしましたが、最近では供給が安定してAmazonでは熾烈な価格競争が始まっています。

3月から監視しているんですが、見ていると業者同士のギリギリの駆け引きがほの見えて面白い(笑)。

Raspberry Pi 3 Model Bには生産元の違いでRS Components版とElement14版の2種類あり、Element14版の方が少し安い傾向にあります。

6月の末に、ついにそのElement14版が5千円割れ。

こうなると、Raspberry Pi 2とあまり値段が変わらないどころか、逆転する場合もあってびっくりです。

ちょっとしたパソコンが5千円を切る値段で買えるなんて、いい時代になったものです。

Raspberry Pi 3の最安値を調査したページを紹介します。

Raspberry Pi 3 Model BのAmazonでの最安値まとめ

リーズナブルな値段での購入のお手伝いができれば幸いです。

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2008.12.21

[Arduino]Arduinoでコマンドシーケンサーを作ってみた

ArduinoをPlayStation 2につないで、Arduinoからコマンドの自動入力をさせてみた。

Commandsequencer8

入力するコマンドのシーケンスパターンを記述し、それをArduinoに送信、ArduinoはPlayStation 2の映像出力から取り出した垂直同期に同期して、シーケンスパターンを再生するという寸法。

「最速風神→刻みパンチ→最速風神」。3フレームでコマンド入力している、これがホントの最速風神。シーケンスパターンは、Emacsの矩形編集機能でシコシコ編集。

PlayStationコントローラのプロトコルを実装して、Arduinoを直接PlayStation 2につなぐのがイキというものだろうけど、そんな技術は無い。
コントローラの中に入っているMPUの入力ピンから線を引き出して、外部操作のための端子を付けてみた。

Commandsequencer3

Commandsequencer5

Commandsequencer7_2

そして、前回のChumbyネタ同様、Arduinoでフォトカプラを動作させ、押したいボタンをGNDに落とすというやり方をした。

ブレッドボード上にいろいろと回路を作り込んだので、使ったArduinoはDC Boarduino。これ、なんだかリセット後、動き出すまでが遅いんだよねー。

90%がた動いているのだけど、たまに入力の一部が無視されることがある。
これでは、垂直同期に同期させている甲斐が無い。
どこに原因があるのか調べたいのだけど、こういうときはロジックアナライザやオシロスコープが欲しいねえ。

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2008.11.17

[AVR][Gainer]小型Gainer互換機pepperを作って遊んでみた

AVR ATtiny45/85を使ったGainer互換機、pepperを作って遊んでみた。

morecat lab.さんでは、このほかATmega88Pを使ったginger、ATmega644Pを使ったsugarなどのGainer互換機を作られているが、その小ささに惚れ、Pepper-MIDIというインターフェースを接続すると学研の付録シンセ、SX-150をMIDI化できるということもあって、pepperを選択した。

とりあえず部品のレイアウトは公式のプリント基板と同じにして、ジャンパを飛ばしまくってつじつまを合わせてみた。

Pepper1

▲所定のサイズの基板で作らないと価値半減なので、ユニバーサル基板からの切り出しをがんばった。

Pepper2

▲手のひらでコロコロともてあそべるサイズ。

Pepper3

▲USBに直結可能。通常この手のものに必要な、12MHzのクリスタルさえ省略した作りになっている。

Pepper4

▲CdSを接続してみた。pepperが小さいので、USBケーブルの先に、センサなどを直結できる感覚。

Pepper5

▲学研の付録シンセ、SX-150を接続するインターフェース、Pepper-MIDI。

Pepper6_2

▲Pepper-MIDIを介してSX-150を接続。

Processingからのアクセス(Mac OS X)

pepperはGainerとして機能するので、pepperをProcessingで使うには、Gainer用のライブラリをProcessingにインストールすればいい。 Gainerの公式ページには、Mac OS Xでは「/Applications/Processing/libraries/serial/macosx_setup.command」を実行しろ、という説明があるが、これは古い手順で、そのようなファイルは無い。

現在は、「/Applications/Processing/Contents/Resources/Java/Libraries/serial/library/RXTXcomm.jar」を、「/Applications/Processing/Contents/Resources/Java/Libraries/gainer/library/RXTXcomm.jar」へコピー、というのが正しい手順となる。

pepperのピン配列は以下の通り。

+5V ai0 ao1 ao0 ai1 GND

アナログ入力二つがアナログ出力二つを囲むような形になっている。 また、Processingからpepperの各ポートへのアクセスは、以下のようなコードでできる。

//出力
//2番目の引数は0〜255の整数
//ao0
gainer.analogOutput(0, 0);
//ao1
gainer.analogOutput(1, 255);

//入力
int res0, res1;
gainer.peekAnalogInput();
//ai0
res0 = gainer.analogInput[0];
//ai1
res1 = gainer.analogInput[1];

※「gainer.peekAnalogInput()」を実行しないと、値が取得できないので注意。

デフォルトのCONFIGURATION_1にはデジタルI/Oが無いので、四つあるポートはすべてアナログ系の関数でアクセスする。

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