[Mac OS X]iPhotoで選択中の画像をココログに一発でアップロード
ブログに貼る画像を用意するのが面倒で、Flockを使ってFlickrと連携させているのですが、Flickrが重いことが多くて、これもイマイチだなーと思っていたところで暴想さんのエントリ「暴想: cocolog_image_uploader.rbをバージョンアップ」を発見。
こりゃ便利! ということで真似をさせていただきました。
まずは動作環境を作ります。
既に/usr/local/binにruby1.8.6をインストールしているので、そこまでは(恐らく)暴想さんと同じですね。
ちなみに、僕はMac OS X Tigerを使ってます。
RMagickのMac OS X Tigerへのインストール
cocolog_image_uploader.rbではRMagickを使っているのでインストールします。
RMagickは依存しているライブラリが多いので、結構インストールが大変です。
RMagickのMac OS X Tigerへのインストールについては、Installing RMagick on OS Xを参考にしました。
X11のインストール
X11のインストールをします。僕はもうインストール済みでした。
Mac OS X Tiger用のX11はOSのインストールDVDに収録されてます。
Xcode ToolsとX11 SDKのインストール
これもインストール済み。
ADCからXcode 2.4.1をダウンロードしてインストールしてあります。
Xcodeには3.3と4.0のGCCが入ってますが、gcc4.0の方を選択しておく必要あり。
リンク先ではlnを使ってシンボリックリンクを手動で張ってますが、gcc_selectというコマンドでできます。
sudo gcc_select 4.0
これでOK。
MacPortsのインストール
これもインストール済み。公式ページ
参考「はこべにっき#: MacPortsでステキなUNIXツールをインストール」
MacPortsから必要ライブラリをインストール
以下を実行し、
sudo port install jpeg
sudo port install libpng
sudo port install libwmf
sudo port install freetype
sudo port install ghostscript
さらに以下を実行して、
freetype-config --cflags
以下の出力が得られていればOK。
-I/opt/local/include/freetype2 -I/opt/local/include
ImageMagickのインストール
ImageMagickのページからImageMagick.tar.gzを落としてきて、以下の通りにオペレートします。
tar xvzf ImageMagick.tar.gz
cd ImageMagick-X.Y.Z
export CPPFLAGS=-I/opt/local/include
export LDFLAGS=-L/opt/local/lib
./configure --prefix=/opt/local --disable-static --with-modules --without-perl \
--without-magick-plus-plus --with-quantum-depth=8 \
--with-gs-font-dir=/opt/local/share/ghostscript/fonts
make
sudo make install
RMagickのインストール
RubyGems経由でRMagickをインストールします。
無論、RubyGemsがインストールされていないといけません。
sudo gem install rmagick
ソースからインストールする場合は以下でいけるそうです。
tar xvzf RMagick-X.Y.Z.tar.gz
cd RMagick-X.Y.Z
./configure
make
sudo make install
cocolog_image_uploader.rbの動作確認
cocolog_image_uploader.rbに実行権を与えます。
chmod +x cocolog_image_uploader.rb
RubyGems経由でRMagickをインストールしたので、スクリプトの冒頭に、
require 'rubygems'
を追記。
accountsを自分のアカウントに書き換え。
iPhotoからデスクトップ上に作ったblogフォルダに画像を放り込んで、スクリプトを実行
cd ~/Desktop
./cocolog_image_uploader.rb blog
ちゃんと動きました。
cocolog_image_uploader.rbを改造
iPhotoからコピーするのが面倒なので、iPhotoで選択中の画像を直接アップロードするよう改造してみました。
「cocolog_image_uploader_variant.rb」をダウンロード
ライブラリ、rb-appscriptを使ってます。
rb-appscriptはRubyGemsからインストールできます。
sudo gem install rb-appscript
使い方は、以下の通りです。
iPhotoでアップロードしたい画像を、並べたい順番に一つずつ選択して実行します。iPhotoで選択した順番が反映されます。
./cocolog_image_uploader_variant.rb アカウント名
引数として、アカウント名を指定します。
もちろん、実行前にaccountsの部分を自分のアカウントに書き換えておく必要があります。
エラー処理がほとんど無いので、注意して使ってください。
結果に責任を持てません。
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Comments
こんにちは。
「rb-appscript」なんていう便利なライブラリがあったのですね、、知りませんでした。
Posted by: なおゆき | 2007.09.14 at 11:49 PM
コメントありがとうございます。
また、面白い情報ありがとうございます。
活用させていただきます。
rb-appscriptはオススメですよ。
フィルタ参照(where)なんかもちゃんとできますし。
Posted by: moyashi | 2007.09.15 at 03:13 AM