続・NS Basic/PalmでWristPDAのラージフォントを使う
やっぱりFieldでもラージフォント(Font ID 18, 23)使えました。
ProjectのStartupで例によってNSBSystemLibを読み込み、以下のようにすればOKです。
FieldSetFontの最初の引数はオブジェクトのID。Field1005ってNameのオブジェクトのIDは、デフォルトでは1005なので、1005ですね。第二引数はFont IDなので、WristPDAのデカ太フォントだと23です。
返り値は受け取らない形です。
Sub Form1003_After()
Field1005.Text = "FieldでFont ID 23を利用するテストです。"
NSL.FieldSetFont 1005, 23
End Sub
名前の通り、指定はFieldにしか効かないのが残念。
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検索用: nsbasic
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