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2005.11.24

続・NS Basic/PalmでWristPDAのボタン入力を判定(未完)

前回の記事の引き続き。
WristPDAには欠かせない存在であるHALさんより、前回の記事にアドバイスをいただいた。
曰く、

具体的には FrmDispatchEvent() が false を返した場合に2度目のキーイベントが生成されるので,そうならないように自前のイベントハンドラで true を返してやればいいはずです。

とのことで、これそのものの実現はよく分からなかったものの、以下のようにSetEventHandledを書くと、Rocker Down/Upの2回目のイベントは来なくなるので、普通に判定すればOKになった。
でも、これを施術したアプリを起動中、電源が落ちなくなった……。
冒険はまだ続く。

もう古いので、こちら参照。

Sub Form1003_Event()
If geteventtype() = nsbKeyOrButton Then
Select Case asc(getkey())
Case 11
Field1004.Text = "Page Up"
Case 12
Field1004.Text = "Page Down"
Case 46
Field1004.Text = "Rocker Up"
Case 47
Field1004.Text = "Rocker Down"
Case 48
Field1004.Text = "Rocker Enter"
Case 17
Stop
End Select
End If
SetEventHandled
End Sub

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