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2005.08.25

EyeTV 200で録画したファイルをPocket PC(Windows Mobile)で外に持ち出す

EyeTV 200は、MPEG-4をリアルタイムエンコードできる、Mac OS X上において貴重なデジタルTVレコーダー。

録画したファイルをPSP用のMPEG-4に書き出すこともでき、変換は用意されたメニューを実行するだけと簡単。問題無く再生できるが、MPEG-4として録画していても、書き出し時に再エンコードが必要だ。

EyeTV 200でリアルタイムエンコードしたMPEG-4を、再エンコード無しでネイティブ書き出しすることもできる。この場合は書き出しに、ほぼファイルのコピー程度の時間しかかからない。

ファイルを小さくしようとすると、解像度352x240(30fps)、動画512kbps/音声64kbps(44.1kHz)ぐらい(カッコ内は固定)でバランスされるが、これはそのままPocket PC(Windows Mobile)用の動画プレイヤー、TCPMP(旧名BetaPlayer)で再生できた。

解像度352x240がEyeTV 200で録画できる最小サイズなので、Pocket PC(Windows Mobile)の液晶の解像度より少し大きくなってしまい、再生時にリサイズをかけると画面の崩れが気になるが、TCPMPでは原寸再生にも対応しており、あまった分を外に逃がせる。若干左右が切れてしまうことになるが、気になるほどではない。

つまり、最初からMPEG-4の低ビットレートな設定で録っておけば、ほぼファイルコピーだけの手間でPocket PC(Windows Mobile)にて再生可能ということ。

このEyeTV 200ネイティブなMPEG-4、残念ながらPSPでは再生できない。
Zaurusのmplayerでも一応再生できるが、なぜかガタガタで見られたものではなかった。

一応蛇足ながら書いておくと、EyeTV 200が保存した書き出し処理前のファイルにも拡張子.mpgが付いているが、これは一般的な形式のMPEGファイルではないらしく、これをQuickTime PlayerやVLC、MPlayer OSXで再生しようとしても無理。一度は「書き出し」の処理を経由しないと一般的な動画プレイヤーで再生することはできないようだ。

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