Safariの文字コード自動判定補助ユーティリティ「SafariStalker Ver.0.2」
SafariStalker
Ver.0.2
(Freeware)
■これは何か?
Safariは日本語のテキストエンコーディングの自動判定が弱く、charsetの指定が無いと、文字化けしてしまいがちです。
その日本語のテキストエンコーディングの自動判定を補うソフトウェアです。
charset指定が無いテキストファイルの場合でも、ほぼ正確に判定します。
テキストエンコーディングを自動判定したら、Safariのテキストエンコーディングを自動的に切り替えます。
これによって文字化けを防止します。
一応、Panther + Safari1.3でも動くようにしたはず。
おまけ機能(Up Dirボタン)も搭載。
押すと、最前面で表示しているページの、一つ上の階層を表示します。
http://www.orz.org/current/
↓
http://www.orz.org/
■履歴
2005/08/24 Ver.0.2
・表示URLが切り替わると無差別にテキストエンコーディングを切り替えていたものを、実際にテキストエンコーディングに変化があったときだけ切り替えるように。
・おまけ機能「Up Dir」を実装
・Panther + Safari1.3の環境で、「Default」ボタンが効いていなかったのを修正。
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